センター試験地理に出る雨温図、ハイサーグラフなど気候関連図

センター試験地理のひたすら雨温図対策記事一覧

センター地理対策:東京の雨温図、ハイサーグラフ

ほかの都市と比較する際の基準としても覚えておきたいのが東京です。東京は、北緯35度41分、東経139度45分に位置しています。東京と同じぐらいの緯度に位置する都市はイランのテヘラン。アメリカと比較すると、ロサンゼルス(北緯34度)よりも北で、サンフランシスコ(北緯37度)よりも南になります。ヨーロッ...

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センター地理対策:札幌の雨温図、ハイサーグラフ

北海道の道庁所在地が札幌です。北海道の気候の代表例としても挙げられることが多い都市ですね。札幌の位置は、北緯43度3分、東経141度19分。同じぐらいの緯度の都市としては、ウラジオストク(ロシア)、マルセイユ(フランス)、フィレンツェ(イタリア)が代表的。ウラジオストクは北海道と同じ寒いイメージがあ...

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センター地理対策:那覇の雨温図、ハイサーグラフ

南西諸島の気候の代表的都市として那覇を取り上げてみます。那覇はケッペンの気候区分では東京と同じ温暖湿潤気候(Cfa)に属します。沖縄県には宮古島など熱帯雨林気候に属する都市も多いのですが、沖縄本島の那覇は温暖湿潤気候です。紛らわしいですが勘違いしないようにしましょう。那覇の位置は、北緯26度12分、...

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センター地理対策:長野の雨温図、ハイサーグラフ

中央高地の気候の代表的な都市として挙げられるのが長野です。長野は冬季五輪が開催された都市の中で最も南に位置している都市でもあります。長野の位置は、北緯36度40分、東経138度11分。アメリカのラスベガスやアフリカの国アルジェリアの首都アルジェと同じぐらいの緯度になります。そこで冬季五輪が開催された...

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センター地理対策:金沢の雨温図、ハイサーグラフ

日本海岸気候の代表として金沢を取り上げてみます。新幹線が開業したことで着目されている都市でもあるので、しっかりチェックしておきましょう。金沢の位置は、北緯36度35分、東経136度38分。ラスベガス(アメリカ)やアルジェ(アルジェリアの首都)が同じぐらいの緯度となります。金沢の雨温図金沢の年間平均気...

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センター地理対策:高松の雨温図、ハイサーグラフ

瀬戸内海式気候の代表的な都市として取り上げられることが多いのが高松市(香川県)です。雨温図、ハイサーグラフなどにどんな特徴があるのか確認してみましょう。高松の位置は、北緯34度19分、東経134度3分。東京が北緯35度なので、東京より少しだけ南になります。世界の都市では、ロサンゼルスが高松と同じ北緯...

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センター地理対策:八丈島の雨温図、ハイサーグラフ

東京都島嶼部の代表的気候として八丈島の雨温図、ハイサーグラフなどをチェックしてみたいと思います。台風の通り道となることが多いところだけに、特徴的なグラフになっています。八丈島の位置は、北緯33度7分、東経139度47分。同じ北緯33度の都市としては、高知市、福岡市、アトランタ(アメリカ)、バクダッド...

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センター地理対策:宮古島の雨温図、ハイサーグラフ

南西諸島の気候として宮古島の雨温図とハイサーグラフの特徴を見てみたいと思います。同じ沖縄でも那覇とは違いがあります。センター試験ではこうした細かい違いを問う問題が出題されることも多いのでチェックしておいてください。宮古島の位置は、北緯24度47分、東経125度17分。那覇(沖縄本島)から南西に290...

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